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『クールな女の子』~放課後の時間PRAT15~

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両親とTELすると、応援してくれたりして
なんだかうれしくなったりします。
こういう気持ちになるってことは、
とても家族関係が愛に満ちてるってことです!
ニュースでは家族間で事件が絶えず報道される昨今
長田家は希有で、幸せなファミリーです!


そんな父が女性作家が描く、マンガについて話してくれました
とても絵柄が綺麗だと!
ということで絵柄について語ります

マンガの世界では、身体は非常に写実に描かれてる一方、
顔の描き方はデフォルメに留まっています。

それは、『顔』を写実で描いても、リアリティが生まれないからです
おそらくCGで作られても、同様です!
顔の表情には、目に見えぬ『何か』が働いてるのだと思います!

ですからマンガの顔の絵柄はデフォルメ、
とりわけ簡略化と記号的な複数のパーツによって構成されています

作家が自身の特有の顔のパーツ(瞳とか口とかのこと)を持っていて、
その複数の記号的なパーツの組み合わせで、
キャラを作ったり、表情を描いています。

その記号パーツが多ければ、多いほど
細かい感情を顔の表情で表現できるわけですが、
記号パーツを増やすには
基本的に線の数を増やさないといけません
ですが、女の子のキャラクターの顔の上に線を引くと
たちまち可愛しさを失うのです
そこにマンガの絵柄における美人画のジレンマがあります
ですから、顔に線を引くことに勇気がいるのです。

人のサイズが同じに描かれた
1コマ目の先生の顔の線の数と
5コマ目の後藤さんの顔の線の数は謙虚に差があります
この5コマ目の後藤さんの顔に先生と同様の線を入れると
ブサイクになってしまうからです。


それとほのかにメディアミックスの傾向から見ると線数の多い
マンガは他のメディアに媒介することが難しいようです
おそらく井上雄彦はアニメ化とかにはむりでしょう
例外もありますけど・・・

そんな中、父が言っていた女性作家が描く顔には
美しく描くため、線は極力少なくする傾向があります
するとパーツも少ないため、表情とキャラクターの個性の幅が
狭いので、みんな同じ顔に見えたりします。

絵柄として美しく顔を描く描き方と、
表情を魅せて描く描き方は
同居せず、妙に反対方向の描き方になってしまいます

本当はどちらも取りたいんですけどね
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