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TELの合間で勝手にエウレカ

erureka.jpg

erurekasenn.jpg


友達とTELでやりとりしてる合間に本編をトレスしたもの!
妙に真剣に描いちゃいました
たぶん44話ぐらいかな?忘れたけど・・・
大好きなシーンでもある
 
このシーンはエウレカがレントンに
『好き』・・と告げて、抱き合う場面なんだけど
ココには全ての少年少女の純粋で美しい愛と夢が凝縮されています
その感動を自分のモノにするために、勝手に再現させてもらいました。

下の絵は色塗る前の線画の状態です
命は黒色の線で、実線です。
実はこの線にはあらゆるセンスが必要とします
0.1mmズレても、太くても全然違った絵になります
赤い線は影を入れるための補足線です
この線は表示されないので、ラインさえ合ってれば
線の質はテキトーでも構いません

色を入れてくと
また雰囲気が変わるので
線の修正をします
ですから、上と下の絵の線には微小な差異があります

ちなみにこの絵の2人の向こう側(カメラとは逆の)半身が描かれませんね
これがアニメにおける平面構成のウマさですわ!
たぶんレイアウトは吉田健一かな?
ウソのレベルを保ってますもん!
ずーと見てると、変にみえますよ!!


自分でいうのもなんですが
このレベルまで行けば
自分で描いた物をセルに転写したら
まんだらけで高値で売れますね・・・だって本編より線が綺麗ですから!!
もちろんそんなことはしませんが・・・

そもそもデジタル全盛期のこの時代
その手の店で売られてる最近のアニメのセル画は
ほとんど現場で使われたモノでは
ありませんよ!きっと・・・
まずアニメ界では、セルは既に使われてませんからね・・・

デジタル時代になってから
最近ではどこからが本物で偽物か?という境界線が曖昧になってますね
アニメの場合コピーしやすいって言うのが
一つの理由として加担していると思いますが・・
そもそもアニメは集団作業で描いているので
複数の人間が描いても作画のズレがないように
コピーしやすい絵柄にデザインされています!

それでも線にセンスがあるアニメーターとセンスがないアニメーターが
いるわけで・・
どうしても作画の上手さにズレが生じます
そのズレは線画だけで見るとスゲーわかります

そこで、そのズレを仕上げの色塗りと
声優で何とかキャラのアイデンティティを補完してるんです

そんな中、僕がトレスしたこの絵は
若干、意図的に手を加えています
それは2人の瞳と、エウレカ右腕中央のシワの影
エウレカの肌の影の色、エウレカの髪のハイライト
加えてホッペの赤い羞恥の記号です!

ですからコレも言うなればニセモノです!
正確に言うと、絵そのもの自体に正解もなければ
アニメの動画の絵に至っては極端に言うとオリジナルもありません
放送されたものがオリジナルというのなら
アレは絵ではなく情報で、
紙やその他に転写、媒介された時点でコピーになります

ですから、まんだらけに売ってる高値のセル画には
絶対にお金を払わないでくださいね
でも結局は
オリジナルだろうがコピーだろうが
価値を決めるのは本人なんで
そんなことは関係ないですか?


あぁ~、これ以上シミュラークルとアニメ絵を語ると、
エウレカとレントンの愛が冷めてしまうので、やめます


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